文教の杜ワークショップ

メゾチントをやってみよう!

版画技法の「メゾチント」について学びながら、小さな作品を制作します。

 

※メゾチント技法とは

イタリア語で「中間調子」を意味する銅版画技法のひとつ。銅板の全面を刃物等を用いて毛羽立たせ、それを削ったり均したりして明暗を表現します。


□ 2025/8.10(Sun)

□ 13:00ー16:30

□ 文教の杜ながい 小桜館


Artist Profile

大森 弘之  Hiroyuki Omori

版画特有の版を介在させることで発生する作品と作者のある一定の距離。適度に保たれたこの距離感に魅力を感じるとともに自己の表現への活路を見出し、「人間と自然の在り方を問う、銅版画による不可視の不変的・普遍的な存在の表現」をコンセプトとした作品を制作している。

 

1991_ 茨城県北茨城市生まれ

2014_ 東北芸術工科大学 版画コース 卒業

2016_ 東北芸術工科大学大学院 芸術文化専攻洋画研究領域修士課程 修了

所属 一般社団法人 日本版画協会 準会員

プリントザウルス国際版画交流協会 会員

 

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長井市地域おこし協力隊の尹泰陽隊員が、文教の杜ながいの資料を読みながら感じたことや考えたことを綴る記事。


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