文教の杜ながいでは、各施設を活用して様々なイベントや展覧会の企画を行ってます。
Bodies
身体を巡る3つの視座
2022年8月11日(木)〜9月19日(月)
過去から現代に至るまで、その認識が目まぐるしく変容している「身体」というモチーフを用いて表現を実践する三作家の、時代と形式を超えた協演。
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歴史と文化に触れる月間
2022年7月6日(水)〜8月21日(日)
身近で親しみある歴史や芸術文化にふれて、その魅力を再発見する月間です。
高橋都哉展
2022年7月6日(水)〜8月7日(日)
農家に生まれ画業を志し上京。郷土に根を下ろし、情勢不安の中で無欲に制作を続けた作家「高橋都哉」の思いを辿る展覧会です。
愛の女神
〜戦争と平和の造形〜
2022年6月7日(火)〜9月11日(日)
長沼孝三氏が彫刻家としての道を歩み始めた初期から戦前・戦後に制作された作品を中心に、レリーフや写真等の資料、夏の季節を感じる彫塑などを展示。
丸大華展|草月流派展
2022年7月2日(土)、3日(日)
『丸大華展』は、県指定有形文化財の丸大扇屋を会場に、長井市内華道会四流派がそれぞれに魅力ある空間を演出する華展です。
あやめ大華展
2022年6月17日(金)〜19日(日)
文教の杜ながいでは、毎年6月中旬ごろ、あやめを主にした華展を開催。
県指定有形文化財「丸大扇屋」を彩る長井市華道会四流派の共演。
丸大扇屋330年の歴史
2022年4月27日(水)〜6月26日(日)
江戸時代初期からおよそ330年に渡り、長井市十日町に店を構えた商家「丸大扇屋」。最上川舟運とともに栄えたその歩みを辿る。
郷土の造形~春の彫塑と念仏踊~
2022年4月1日~6月5日
長井市の伊佐沢地区には、古くから伝わる「念仏踊」という伝統芸能があり、現在も保存会や伊佐沢小学校の子どもたちによって継承活動が行われている。その踊りより着想を得た彫刻をメインに展示。
懐かしのポスター展
2022年4月1日〜4月24日
以前長井市にあった劇場「トキワ館」で公開された懐かしい映画ポスターたちを展示。
ワークショップ:草鞋づくりを体験しよう!
2022年1月22日(土)
縄ないから草鞋づくりまでを体験し、古来より農家が冬仕事として担ってきた藁細工の技術と文化を知る体験会。
このまちでつくる~世代を超えた二人展~
2021年11月3日~12月26日
永らく長井で制作を続けてきた陶芸家・田村敏博と、近年移住してきた画家・松崎綾子による世代を超えた二人展。
ここにある風景~長井の重要文化的景観を知る展覧会~
2021年11月3日~28日
長井市の景観と、同じく重要文化的景観である左沢の景観の共通点や違いから、故郷の風景について考える展覧会。
怪の連作~長沼孝三の思想と表現~
2021年9月14日~12月26日
彫刻家・長沼孝三が晩年に制作した、社会や人間への批判的なまなざしが表現された『怪』シリーズを中心に、レリーフや作家資料などを展示。
長井の心 詩と風景
2021年9月1日 - 10月31日
長井の風土を表現した書画の作品を通じて、長沼孝三が提唱し、今も人々の心に根付く『長井の心』について考える展覧会。
日本の歴史と文化に触れるワークショップ2days
2021年9月25・26日
文教の杜が保管する県指定文化財・丸大扇屋の家屋敷や、古文書、掛け軸等の貴重な資料について『見て』『触れて』『学ぶ』、日本の歴史や文化の魅力を再発見する2日間。
サイパン玉砕~戦争と平和の造形~
2021年6月8日 - 9月12日
彫刻家・長沼孝三の初期から中期にかけての作品を主として、夏の季節を感じる彫塑やレリーフ、戦時中の資料などを展示。
2021年6月2日 - 8月29日
江戸時代初期からおよそ三三〇年に渡り長井市十日町に店を構えた商家「丸大扇屋」。最上川舟運とともに栄えたその歩みを辿る
長井今昔・まちなか風景の変遷
2021年4月1日 - 5月30日
文教の杜が保管する長井市昭和30~40年代まちなかの風景写真と、現代の写真を比較。市庁舎の建て替えなどで大きく風景が変容する長井のこれからを考える。
2021年6月18 - 20日
丸大扇屋の母屋を、長井市にある華道会四流派(池坊たちばな会、草月流、古流松應会、小原流)があやめを用いた生け花で彩ります。
丸大華展
桜下念仏―春の彫塑と念仏踊り―
2021年4月1日 - 6月6日
作家が晩年に取り組んだ、長井市伊佐沢地区に伝わる念仏踊りをモチーフとした連作を中心に展示
長沼孝三の小作品の背景に、長井高校写真部が撮影した長井の風景写真を合わせて展示。新たな視点から長沼芸術の魅力を再発見し、作品理解を深める。
長年にわたり藁細工の制作に勤しんできた田畝弘さんの手による藁製品を中心に展示し、長井市勧進代地区の稲藁文化とその継承の営みを紹介する。
芸術文化と生活とのつながりを主題に、展覧会、ワークショップ、トークショー等6つのイベントを実施。
創造美術会を中心に活動した長井出身の日本画家・池田秧青による、掛け軸や屏風などの作品を展示。
長沼孝三が撮影した写真の中から、念仏踊りの取材資料など彫刻作品との関連が感じられるものを中心に展示。
江戸時代より300年余り続いた商家・丸大扇屋の歴史と、長井における最上川舟運の歴史を、パネルや美術品、民具と合わせて展示。
長井市の文化活動を紹介。市報で連載されていた『ふるさとの植物雑記』と、市内で歯科医院を開業していた五十嵐俊榮の『拓本』を展示。