古来より農家が冬仕事として担ってきた藁細工。中でも草鞋は長井に伝統の黒獅子まつりには欠かせない履物として、現在も重要な役割を果たしています。この体験会を通じて農村に受け継がれた技術を知り、地域文化の継承を考えます。
長井市在住
美術家 / アメフラシ代表 / 東北芸術工科大学洋画コース講師/長井ブルワリークラフトマン代表
村上滋郎(美術家)、松崎綾子(画家)、池田將友(文筆家)、金東玉(デザイナー)の、長井市在住の4人をコアメンバーとしたアートコレクティブです。
それぞれが仕事を持ち、生活と創作活動のバランスを保ちながら地方が抱える社会問題を身近に感じ、アートとデザインが持つ力や表現の可能性を追求しています。
実行するプロジェクトの歩みはゆっくりですが、課題や問題の本質をじっくりと見定め、小さな答えを発信しています。草鞋づくりのワークショップは2016年から取り組んでいるプロジェクトの一環です。
期 間|2023年1月29日(日曜日)
開館時間|10:00~15:00
会 場|小桜館
参加費|800円(おにぎり昼食付き)
主 催|アメフラシ
協 力|勧進代地区の皆様一般財団法人 文教の杜ながい、
・参加を希望される方は、下記QRコードか、電話・FAX・ホームページからお申し込みください。
・小学校3年生以下のお子様は、保護者の方と一緒にご参加ください。
・当日は作業しやすい格好でお越しください。
・制作では足の指を使うので、素足または5本指ソックスをご用意ください。