2月5日に開催されましたながい雪灯り回廊まつりに際し、文教の杜エリアでも光の演出を実施しました。
文教の杜では、「歴史の小径と芸術の小径をめぐる」をテーマに十日町エリアと丸大家屋敷の東側にある板塀沿いの小径に灯りを設置。
東講商人鑑に掲載の屋号を印刷した行燈と、長沼孝三の彫刻写真を印刷した行燈とで、通りをほのかに照らしました。
文教の杜としては今回が初参加でした。あいにくの天候で思うように火がつかない中でしたが、次年度以降につながる試みができました。今後も様々な事業を通じて町の賑わいに参加してまいりたいと思います。