トークショー

彫塑暮らし

後日、トーク記録を掲載予定。

アトリエにて「裕」と妻(撮影|長沼孝三)
アトリエにて「裕」と妻(撮影|長沼孝三)

日本では古くから掛軸や障壁画などが暮らしを飾り、生活に溶け込みながら楽しまれてきました。長沼孝三の生家である旧丸大扇屋にも多くの美術品が収蔵されており、美術に親しんだ暮らしぶりが伺えます。本企画では日本文化と芸術とのつながりや、これからの芸術と暮らしのあり方について、東北芸術工科大学で教鞭をとる二人の彫刻家にお話を伺います。

日時|10月31日(土)

   14:00-15:30

会場|長沼孝三彫塑館

料金|無料(東北文化の日)

 

講師|深井聡一郎

ふかい そういちろう/彫刻家・東北芸術工科大学教授

1973 年 東京都出身。1999 武蔵野美術大学修士課程造形研究科(彫刻)修了。修士。陶を素材に彫刻を作る。

講師|吉賀  伸

よしか しん/彫刻家・東北芸術工科大学准教授

1976 年山口県の萩焼の窯元に生まれる。2003 年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。2007 年五島記念文化賞美術新人賞受賞。


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一般財団法人 文教の杜ながい

長沼孝三彫塑館・県指定文化財 丸大扇屋・市指定文化財 小桜館

〒993-0086 山形県長井市十日町1-11-7 TEL:0238-88-4151(代表)、0238-88-9365(小桜館) FAX:0238-88-4045